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合格体験記

センター160点アップ。高卒本科コースで2ランクUP、国公立合格!

センター160点アップ。高卒本科コースで2ランクUP、国公立合格!
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埼玉大教育 東洋経済 日本女子合格!

 

高校時代は部活に明け暮れた。
部活はチアダンス。全国優勝を遂げるほどの成績をあげ、完全に引退したのは
初夏。そこから受験勉強を本格的に始める。

得意の英語は順調に伸びたが、苦手の数学が伸び悩む。国公立文系志望の菜々子にとっては数学が難敵だった。中学のときから苦手意識があった数学に時間が奪われ、結果、選択科目に時間をとれず、懸命に追い上げるも、合格通知はこなかった。しばらく何をする気にもならなかった。
東進の担任から言われたことばがあった。『これ以上ないくらいに努力して勝ち取った大学を母校にしよう。がんばろう。』胸に刺さった。
春というにはやや肌寒い3月の終わり。菜々子はもう1年やることを決めた。
4月。最大のお荷物だった数学、理科の受講からとりかかる。暗記が間に合わなかった日本史は細かい知識よりもまず体系的理解に力をいれることにした。現社、漢文、古文も並行した。不得意科目のオンパレードだったが、6月には5教科7科目をひとまず終わらせた。7月からはセンター過去問にとりかかる。理系科目は先に10年分を終わらせ、文系科目もほぼ10年分こなした。
満を持してのぞんだ8月センター模試。苦手の数学、理科は上昇したが得意の英語が下がった。菜々子が期待していたほどの結果はでなかった。ショックだった。
『数学理科を仕上げたことはあとで効いてくる。英語は時間を多めにさけなかったのが原因。こまめに英語も時間を割いていこう。必ず成績は上がるから心配するな。』担任のアドバイスには、結果に左右され、うしろ向きになりがちな菜々子には太陽のような温かさと信頼があった。
9月からはセンターレベルを超える学習を心がけ、私大過去問を多めに解いた。毎日3教科1年分を解いた。
秋の美術館ツアーにも参加、秋の空気を胸いっぱいに吸った。
迎えた10月センター模試。自己ベストを50点以上も更新。
12月センター模試でさらにアップ。センター本番は平常心でのぞめた。結果、前年センターを160点上回る自己最高を記録。良くて上昇率7%と言われる浪人1年の現実だが菜々子はなんと18%もアップさせたのだ。
2月、気持ちを切り替えて私大入試。入試当日も校舎に寄って夜遅くまで勉強を続けた。
2月25日、国公立前期入試。秋以降の過去問演習が効き、自己採で7割は余裕で超えることができた。
前期入試後は、すぐに中期、後期に向かって対策を続ける。飽きっぽい菜々子の性格を見抜いていた担任との当初からの約束をけなげに守りつづける。
3月6日、合格発表。
『受験番号111342番、おめでとうございます! 合格です。』
嬉しさと、もどかしさの織り交ざった少し複雑な気持ちだった。
『…自分には、春というものは来ないと思っていました。』  『おめでとう。よく頑張り続けたね』

受験時代の表情とは打って変わってピンク色にそまる菜々子の頬には、これ以上ないくらいに打ち込んだ受験勉強とやり切った満足感が漂っていた。神様からのちょっぴり遅い春の贈り物であるかのように…。

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